山形・高校トイレ女子生徒切りつけ事件 出頭してきた19歳の予備校生を逮捕
フジテレビ系(FNN) 12月15日(木)0時24分配信
山形県の高校のトイレ内で女子生徒が突然、刃物男に切りつけられた事件で、警察は14日夜、自ら出頭してきた19歳の予備校生を逮捕した。
女子トイレにいた生徒が振り向くと、後ろには刃物を持った男がいたという。
目撃した男子学生は「全身が黒い格好で、白いマスクをつけてました」と話した。
山形市の県立高校の女子トイレで、男が女子生徒を刃物で切りつけた事件で、警察は午後10時15分、出頭してきた予備校生の19歳の少年を逮捕した。
少年は、「自分がやった」と話したという。
警察によると、少年は午後3時40分ごろ、東根市内の交番に母親と一緒に出頭した。
午前7時20分ごろ、県立山形東高等学校の女子トイレで、3年生の女子生徒が、見知らぬ男に刃物で切りつけられたという。
事件は、東大合格者も輩出する山形県内トップの進学校で起きた。
女子生徒がトイレで手を洗っていると、後ろから肩に手が伸びてきた。
振り返ると、刃物を持った男が突然、切りつけてきたという。
学校側は「(女子生徒は)カーディガンの右肩口を5cmほど切られておりましたが、幸いにしてブラウスまでは達せず、外傷は全くございません」と話した。
教職員が刺股(さすまた)を持ち、トイレに駆けつけた時には、姿を消していたという。
目撃した男子学生は「挙動不審というよりは、落ち着いた感じ」と話した。
逮捕された少年は、警察の調べに対し、「女性に乱暴する目的だった」と容疑を認めている。
少年は午前7時ごろ、校舎に入り、トイレの個室に隠れていたという。
犯行に使われたカッターナイフも、容疑者から提出されていて、警察は、実際に使われたものかどうか調べを進めている。